はじめに

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この作品を見てくださってありがとうございます! 基本は1話~数話の短編のつもりです。 気が向いたら長編なるものを書くかもしれませんが、そんな壮大な計画は今のところありません(笑) 無計画に進めるので、一気に書くときもあればネタづまりで停滞気味になることもあるでしょうが… 興味を持って読み続けてくださる方は、気長にお待ちいただければと思います! 次にこの小説でのルールといいますか、あらかじめ理解しておくと読みやすいことをお伝えします。 ・まずセリフにつきましては、カッコの前に発言者の名前を明記します。 ただし小説内で名前が明らかになっていない、もしくは名前を明記しない方がいい場面では、意図的に名前なしにする場合もあります。 ・次に登場人物についてです。 小説の紹介文でも書いた通り、基本は藍染、市丸、東仙が裏切った後なので、『隊長全員』は藍染達を除いた残りの十人を指し示す場合が多くなります。 また、隊長、副隊長、その他主要死神の斬魄刀能力について、原作で明らかになっていない部分はそのままにし、オリジナル要素は入れないでいくつもりです。 つまり、今のところ射場さんが斬魄刀の名を叫ぶことはなく、総隊長や京楽隊長や浮竹隊長は、どんな窮地に陥っても始解で敵をねじ伏せ、卯ノ花隊長に至っては直接前線で闘うことはありません(笑) とは言っても戦闘を描くことはあまりないと思います。 原作で変化があった場合は、すぐに取り入れて考えます。 なのでタイミングによっては、アニメ派や単行本派の方に対して『ネタバレ』になってしまうかもしれません…。 鬼道は今まで原作で明らかになっているものを適当に摘出し、実際そのキャラが使ったことがないものでも使わせることがあります。 あと霊圧で圧迫するとか、気圧すとか、弾くとかいう業も、私の勝手な解釈で、霊圧がでかそうな人やコントロールが上手そうな人にやってもらうかもです。 それから、オリキャラは必要に応じて出てくる可能性がある…かもしれません。 ただし、『実は日番谷隊長には姉がいた!』というような、主要人物と血縁関係のあるオリキャラはそんなに出ないと思います。(浮竹隊長の妹、弟、京楽隊長の兄のように、公式設定から読み取れる人に関しては名前などのオリジナル要素を入れて登場させる可能性がないことはないです。…機会がない限りあり得ませんが…)
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