第一夜 -竹林で待つモノ-
5/6
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
28人が本棚に入れています
本棚に追加
/
98ページ
奥へ進んで行くと、竹薮の少し開けた場所に何かぽつんと建っていました。 近くまで見に行くとそれはお墓でした。 お墓は一つしか無く、何とか墓だと分かるぐらいボロボロで、苔がびっしり付いていて名前も読めない程でした。 怖くなったてげは走って車まで戻り、お墓の事を母親に伝えました。
/
98ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
28
スターで応援
0
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!