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『鵲 公真』(かささぎ こうま)
第二部早々ハーレムに見舞われ、数人の読者に想像殺害された主人公。
映姫様から元の世界に帰るように言われるが拒否。
呪術の真似事で幻想入りした渡辺と遭い、元の世界に帰るように言われるが拒否。
小さな頃に誠示と森を歩いている時に、紫と話したことがある。
あの頃の可愛かった面影は何処にも残されていない。
過去に朝霧美鳴という女子と『遠く離れない』という約束をしていたが、守ることは出来なかった。
一途になれない性分。
その性分が自分の首を絞めている事に気が付いていない。
雪合戦の助っ人の数を見る限り、人望はやたらあるようだ。
彼の紅魔館での仕事というのは、最初のうちは掃除、洗濯、買い物といった簡単なものだったが、最近では増え過ぎた妖精メイドの生活指導に時間を取られている。
運命の相手は小猪つなみ。
恋する相手は古明地こいし。
最近の悩みは『一部の妖精メイドのセクハラが怖い』。
脳内商事に裏切られる。
この頃の展開では、読者の願いが叶って無様に死にました。
饅頭を食ってる最中に、それを知らないこいしに背後から抱き着かれて喉を詰まらせたことが死因。
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