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『小猪 つなみ』(こいの つなみ)
491ページにて初登場。
幼い時から運命の人を探し求めていたロマンチスト。
桐谷小学校。北中学校。潮上高校と、公真と全く同じ学校を進んでいた。
クリスマスに原因不明の幻想入りを果たす。
背丈は霊夢と同じくらいで髪は肩甲骨に届く程度で朽葉色。
里での野宿に慣れ始めた頃に、幻想郷では初めての恋占いをする。
その結果が公真である。
初めて優しくしてくれた異性ということもあり、公真が本当に運命の人なら良いなと思っていたら、本当に公真が運命の人だった。
咲夜の独断で紅魔館に居候することになる。
与えられた部屋は公真の隣。
しかしその部屋を与えられた数秒後には公真は人形と化していた。
勿論その情報がつなみの耳に入る訳も無く、今はただ公真の帰りを待っている。
胸の発育がよろしくないが、公真のフォローにより気にしなくなった。
ノリが頭の悪い射命丸。
母、父、妹が外の世界に居る。
家族揃ってロマンチスト。
小猪の親族には変わり者が多い。
余談だが、母親『小猪 彩奈』の弟『秋城 楾』も中々の変わり者。
つなみは公真に似て適応能力は高いが、幼い時から犬が苦手らしい。
色々な意味で強引な性格だが、かなり打たれ弱い。
そのため乱暴に接してしまうと、とてもネガティブになってしまう。
名前の由来
・小猪
こいしに対抗して『恋(こい)』を入れたかった。最初は『鯉野』とか『恋野』とかを考えてたけど最終的に『小猪』に。まぁ猪突猛進みたいな部分もちらほら?
・つなみ
こいしに対抗して平仮名に。最初は『いきる』とかにしようと思っていたけど没。なんで『つなみ』に落ち着いたんだろう。どうでもいいけど名前が決まった数週間後、駅前に『つなみや』というホルモンのチェーン店(だっけ?)を発見。
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