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「どうしましょう警部?」
「う~む…」
オロオロしながら警部とその部下は頭を悩ませていた。
「どうすると言われてもなぁ」
難しい顔をしているとふと先ほどまで日が照った所に影が出来たことに気づく。
警部はふと顔をあげると…
「おわっ!?」
雄に二メートルはあるだろうその長身に磨き抜かれた肉体のピエロが立っていた。
「ここか…」
ピエロはつぶやく
「ちょっと!ここは関係者以外立ち入り禁止っすよ!!」
部下が怒鳴りつけるとピエロは部下の方に顔を振り向き笑顔になった
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