溢れる想い

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歩香「でもさ、いくら楽しいことしても…この薬の量をみちゃうとテンション下がるよね。」 一樹「まぁな。でも楽しいことするためには、この薬がないとできないよ。」 歩香「…そうだけどさぁ。」 そう言いながら薬を流してやった。 歩香「ふぅ…お腹いっぱ~い。」 歩香がお腹をポンポン叩きながら言う。 一樹「じゃぁ今日の夕食、俺が歩香の分も食べてやるよ」 一樹は得意気にウィンクをしながら言う。 歩香「やだ!!食べる!!」 歩香は間髪を入れずに一樹を睨んだ。 一樹「…冗談だよ。」 一樹は優しく微笑んだ。
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