第二章

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長老 「ホゥ…君は火属性じゃな」 シップ 「火属性?」 長老 「ちなみに、儂は雷属性じゃ」 セレス 「私は、自然属性です」 ゴメン、まったく話が見えないんだが…… セレス 「属性は大きくわけて火、水、雷、自然、闇、光、空、氷、大地があるんですよ」 説明有り難う 長老 「では、早速修業を始めようかの」 何をやるんだろう? 長老 「まずは、身体強化から………」 あれ?長老様の足に黄色い膜が張ってるような? 長老 「ぬん!」 ドゴォォォォォン! シップ 「!!!!!!!!!」 岩を蹴ったら……岩が無くなった? 長老 「やっぱり堪えるわい」 目茶苦茶元気なんだけど……… セレス 「私の魔法の自然はこんなのですよ♪」 周りの木々が蠢き僕に襲い掛かって来る…………ってヤバイ!! シップ 「うわっ!!!!」 それを危機一髪で避ける セレス 「あれ?間違えました?すいません」 間違えましたじゃないよ!!!
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