第一章

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見かけによらずかなり怖い怒声でキレまくっていた。 俺は激痛と同時にあまりの恐怖で泣き出した 男は今度は個室の上から中を見てきた。 この状況にいたってもまだ俺はバレまいと顔を必死に手でかくし、 片手でチンコを抑えながら泣いていた。地獄だった。 結局、男は上から個室に入ってきて、思いっきり俺を一発殴ると出て行った。 俺は30分くらいその場で泣き続けたが、チンコがやばい状態だったし、 足も捻挫でとても動けないので携帯で学校に電話し、先生を呼んだ。 そのまま先生の車で病院へ直行。海綿体が折れていると診断された。 それ以来学校には行ってないし、オナニーも週1くらいに減った。
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