2人が本棚に入れています
本棚に追加
二人は正式に付き合うことになった
チカ「あんた…どうやって有士くん落としたのよ。チカが狙ってたのに…最低~」
ユカ「あんたが最低だよ!!」
チカが近寄り
チカ「あんた私に口答え…」
空「そーゆー所じゃない??」
空はチカに始めて意見した
チカ「あんた有士くんと付き合ったからって調子にのるんじゃないよ!!」
チカは空のほっぺにピンタする
すかさず空はチカにピンタを返した
空「チカ…残念だったね」
ニコッっとして言う
チカ「うるさい!!」
チカは机を叩き教室を出た
空「チカドンマイ」
ユカ「…えっ空…」
空は我に返り
空「えっ??ユカどうしたの??」
すぐ元に戻った
ユカは首をかしげながら
まぁいっかって思ってその場から立ち去る
空はニヤリとして席に座る
有士「そぉ~ら~今時間大丈夫??」
有士が空の隣に来てニコッとする
空「いいよ」
有士「…あの…さぁ…」
空は上目遣いで
空「ん??」
有士は愛おしい顔をしながら
有士「…俺…らもう…付き合っ…」
空「うん」
空は有士にニコッとする
有士「そっか!!
あれ??何か変わった??」
空はちょっと苦笑いをし
空「なっ何が??」
有士「ん…いや…何もない」
有士はにこにこしながら
有士「一緒に…帰らね??」
空「うん」
空は元気良く言う
二人はイロイロ話して帰った
最初のコメントを投稿しよう!