手。

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『ちょっ…!宮川くん!?』   普段は触れないようなところに触ってきて体が反応した。   が、その手つきはいやらしいものでなく腰をこしょぐりはじめた。   私は腰は弱くなかったので、   『残念でした~。 私には通用しませんよー。』   からかっていると気に障ったのか上から宮川くんが覆いかぶさってきた。   『きゃっ!!』
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