C言語の基礎4

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では、例として、15 + 12の結果を変数xに代入してみよう。 int x; x = 15 + 12; 上のようにすれば、15 + 12の結果をxに代入できる。 さらに、変数を使って計算することも可能だ。例は上の続きと して考えてくれ。 x = x + 23; こうすると、xの中身は15 + 12の結果である27に23を足した結 果になる。 上の書き方はわかりにくいかもしれないが、出来るものはしょ うがない。 わかりやすく日本語で言うなら… これから先のxの中身は、今までのxの中身足す23である。とい うことになる。 いや、すまない。わかりにくかったか。 =の右側は過去、左側は未来だとでも思えばわかりやすいかな 。いや、やはりこの辺は感覚で覚えてもらうしかないだろう。 数学が得意だった人にとっては切り替えが難しいかもしれない が…。 グダグダな説明だったが、とりあえずこれで数値を格納する場 所を確保することが出来るようになったはずだ。 次回は、その中身を表示する方法について書く。今回以上にグ ダグダかもしれないが、そこは勘弁してくれ。
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