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では、例として、15 + 12の結果を変数xに代入してみよう。
int x;
x = 15 + 12;
上のようにすれば、15 + 12の結果をxに代入できる。
さらに、変数を使って計算することも可能だ。例は上の続きと
して考えてくれ。
x = x + 23;
こうすると、xの中身は15 + 12の結果である27に23を足した結
果になる。
上の書き方はわかりにくいかもしれないが、出来るものはしょ
うがない。
わかりやすく日本語で言うなら…
これから先のxの中身は、今までのxの中身足す23である。とい
うことになる。
いや、すまない。わかりにくかったか。
=の右側は過去、左側は未来だとでも思えばわかりやすいかな
。いや、やはりこの辺は感覚で覚えてもらうしかないだろう。
数学が得意だった人にとっては切り替えが難しいかもしれない
が…。
グダグダな説明だったが、とりあえずこれで数値を格納する場
所を確保することが出来るようになったはずだ。
次回は、その中身を表示する方法について書く。今回以上にグ
ダグダかもしれないが、そこは勘弁してくれ。
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