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悟｢全く。俺の気持ちも考えて下さいよ。心配なんですよ。蘭に被害が及ぶ事を考えると。｣
うん…もう軽く被害うけてるけどね(泣)
『ありがとう…悟。でも、やっぱり傍にいてやりたいんだ。』
悟｢…しょうがないですね。私も傍に居ますから、１人で何かしようとか思わないで下さいね。｣
うぅ…。そんな優しく言われたら断われないじゃないか。
『……うん。』
巻き込みたくないからもしかしたらその約束守れないかもしれないけど……。
悟｢さて、この話しは終わりにして……シましょうか。｣
『えっ……(汗)』
今凄くいい雰囲気だったのに何これ。しかも？マークついてないよ。拒否権なんてあるわけないよね。そうだよね(泣)そう思ってる間に悟の顔が近付いて来て、キスをされた。
『んっ………。』
フレンチキスならいいんだけど、舌はやだなぁ。息が続かなくなる…。
悟｢蘭……口開けて。｣
……反則だ！！声エロいよ。何処からでてんの！？(泣)
蘭｢んっ……ふぁ……。｣
観念して口を開けると、思った通り悟の舌が入ってきた。
蘭｢んっ…もうやっ……くるし……。｣
くっ苦しい！やっぱり息続かないよ！！思い切り悟の胸を押すと、意外にすんなり離れてくれた。
悟｢相変わらず蘭は初々しいですね。……さぁ、此処からが本番ですよ。沢山感じて下さい。｣
……終わった。ダメだもう逃げられない。きっと今日は眠れないだろうなぁ(遠い目)
-end-
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