ありのままを話すぜ……これは僕が見た夢……

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襲いてぇ。 その白い足の隅々までしゃぶりついて泣かせたい。 いやいやいや……彼は男の子だ。 そんなこと僕の理性が許さ…… 男の子は恥ずかしそうに、肩に掛けたサスペンダーをゆっくり外し始めた。 さて……とりあえず彼にディープキスでもしようか。 何と言うか……もう男の子でもいいや。 僕は両膝を着いて彼の目線に近づく。 二人の……視線が……徐々に縮まって…… その時。 裸で寝ていた男の子が急に起き上がった。 緊張でガチガチだった僕は余りの驚きで我に帰り、自分がしようとしていたことを悔いた。 大丈夫……僕はまだ道を外れていない…… いくらかわいいとは言え、まだ幼い……しかも男の子とセクロスする段取りまで組んでしまっていたのだ。 頭の中でだが。 僕は名残惜しそうに立ち上がる……。 眼鏡の男の子は立ち上がった僕の右手を強く握った。 まるで「行かないで」と言っているようようだ。 とても悲しい顔をしている。 それを見た僕は堪らなくなり優しく手を握り返した。 すると…… 今度は左手に体温を感じた。 驚いて手を見てみると、裸の男の子が僕の左手を握っているではないか。 男の子の手は柔らかく暖かい。 睡眠で体温が上がったのだろう。 僕も優しく握り返そうとしたら…… 裸の男の子は自らのお腹に僕の手をあてがい、そっとなぞり始めた……。 男の子の息はだんだん荒くなり、ピクッと身もだえをするように……。
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