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美「何で?よくもそんな事が言えたわね!あたしを殺しといて恵の記憶まで奪うなんて‼」
紗「ちっ…ちが…。あれは…」
恵「えっ⁉待って?何で美緒さんはあたしの名前を知ってるの?」
美「…。美緒さん…なんて呼ばないでよ…。あたし達親友なんだから…」
紗「美緒…ホントにごめんね…。謝っても許される事じゃないのはわかってる‼でも…‼」
美「うるさい‼あたしがどれだけ不安だったかわかってるの⁉恵の記憶からあたしが消えて…。もう…一生あたしの事思い出せなくなるんじゃないかって…なのに…何で⁉何でなの⁉ねぇ‼」
紗「ごめ…ん…ね。ホントにごめん…。」
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