114人が本棚に入れています
本棚に追加
/164ページ
「お~い、信也。弁当食べよう。」
「信也…だと?俺の名は深紅の帝王キグナスだ!」
「はいはい、いいからその手にもってるパンを食べよう。」
どうも、粕谷マリオです。
また親友の深紅の帝王キグナスこと唐澤信也(カラサワシンヤ)くんが戯れ事をはいている。
先程のような会話は日常茶飯事。
「しょうがない…。一緒に食べるとしよう。だが覚えておけ!これからは深紅の帝王キ「はいはいわかったから。さっさと食べよう。」
まったく、信也と一緒にいたら疲れる…。
ま、退屈しないけど!
最初のコメントを投稿しよう!