2714人が本棚に入れています
本棚に追加
「ナオ…ヤバい…
気持ちいい…」
「当たり前だろ
俺を誰だと思ってんだよ」
「んっ…ナオ…
人来た……外…人の気配する…」
「充、お前は変態だから聞かれて興奮してんだろ?」
そう耳元で囁かれた
「違うも…ン
誰か入ってきた…らどうすんの…」
「鍵閉めたから大丈夫だよ
俺達の声はだだ漏れだろうけど」
「ナオ、恥ずかしいよ…
何で俺が受けなんだよぉ…」
「お前の趣味に付き合ってやってんのは俺だろ?わがまま言うな
つうかお前できんの?こんなこととか…」
「…っンクッ」
「こんなこととか…できないだろ?」
まぁ、そうなんですけども…
「ウッ…ン
……でも……何だかんだで直樹も楽しんでるだろ?」
「まぁね」
直樹は俺の言葉にイヤらしく笑った
それにしても…本当に上手くて気持ちいい…
直樹の指圧マッサージ
あれ?何か期待した?ん?期待したの?
残念でしたーベロベロバァ
最初のコメントを投稿しよう!