第三章

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  「充、俺なら直樹以上にお前を満足させることができるぞ?」 「高良のは力任せだろ? 俺のが充を喜ばせる凄いテク持ってるっつの」 「お前ら…何つー会話してんだよ… 俺は男に掘られても喜ばねぇよ…」 「掘るって何だよ。ププ 今は指圧マッサージの話してんだろ」 「ですよねぇ、サーセン!」 「……充…お前本当可愛いな 俺戻ってこれねぇかも」 うおい…怖いこと言って抱きつくなよ つうかさっきから背中に物騒なもん当たってんだよ… 「高良…充にあんまりベタベタすんなよ」 ちょっ…直樹さん、俺の目の前で立ち上がらないでくれ 物騒なもんがブラブラしてんだよ つうか、さすがに湯船に3人浸かるとか無謀なんだよ ギュウギュウじゃねぇか 「俺出るわ」 こんな所いられねぇ…  
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