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どんどん脳が麻痺していく 後悔と虚しさを思いながら 夜に飲み込まれていく 涙すら流れない 煙草の煙が私を包む 薄暗い部屋で目をつむるだけ 明日になれば明るい光が射すのか… この傷を目にしても 希望は抱けるんだろうか 答えを見つける余裕もなく 意識は次第に薄れ…
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