パシリ幸子

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勉強しはじめて 少したった頃 月詠の周りに4人の男子が集まってきた A「おい 山田」 月「なっ なんですか…」 A「俺らのパシリにしてやる」 月「へ?」 『いきなりかよ…』 いきなりすぎるやり方に呆れながらも 安斎あたし論のために耐える事にした B「どうせお前 あの生徒会メンバーにも いいように使われてんだろ」 月「! そんな事は!!」 C「俺らがお前を使ってやるって言ってんだよ!!」 D「男目当てで来たんだか何だか知らねーが 話してやるんだから有り難く思えよ」 C「もし断ったら 痛いめみるぞ!!」 月「………はい…」 『何様だよ こいつら』 こうしてパシリ幸子が誕生した ,
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