1人目~自称チョイエロ親父~

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仕事が終わり、携帯を見てみると、早速メールが届いていました。 歳のわりに、デコメがやたら使われていて、にぎやかなメールでした。 数日後 急遽、歓迎パーティーの日に、どうしても外せない予定が入ってしまいました。 歓迎パーティーに出席できない旨を伝えると 「しゃーないしゃーない」と応えてくれた上に、 「じゃあ今回できなかった分、今度食事に行こうな」とまで言ってくれたのです。 嬉しくて嬉しくて、楽しみにするわたし。 そして、数日後の昼にコンビニで待ち合わせをして、Sさんの車に乗せてもらいました。 「レストランは夜に予約してあるから、それまでぶらぶらしよう」 と言われ、昼は街をぶらぶらしながらカフェによったりして、時間を潰しました。 しかし途中で薬局に寄り、ウ○ンの力を買っていたときは お前そんなに飲むつもり?( ゚д゚)ポカーン と少し怪しみました。 そして夜になりレストランへ。 カウンター席の一番端に座らされました。  ○||   | 客○||店  | 席○||員  |か 側○||側  |べ  ○||   |  ○\\__|   ○\__|   S→●●|←わたし    ̄ ̄ ̄ ̄ かべ ずばり嫌な予感。
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