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キービィ戦記
一話 キービィの家にて
ポップスターのあるところにあるデデデ城下街。
そこにはキービィの家があった。ピンポーン♪
キービィ「はーい」
ガチャ
カービィ「キービィ、カービィだよ。」
キービィ「なんだ、カービィか………」
カービィ「ん?なんかいった?」
シーン……………
キービィ「それより、どうしたの?カービィ。」
カービィ「実は……………(キービィひどい)」
この堅苦しい表情のカービィに、さすがのキービィも息を殺す。
そして、次の一言で、キービィはとても驚いてしまった。
カービィ「デデデがさらわれた…………」
キービィ「…………………じゃあ、ミービィとかをつれて助けに…………」
カービィ「その必要はないよ。」
カービィがそう言った時、急に玄関のドアが開いた。
見ると、そこには
ミービィ、ズービィがいた。
キービィ「話がはやい。」
カービィ「デデデは、みさきのとうだいにいるらしいよ。」
ミービィ「さらったのはクービィじゃないかな?」
ズービィ「そんなきがするね!」
キービィ「よし!みさきのとうだいにいこう!」
キービィ以外「おー!」
こうして、長い冒険が幕をあけた。
続く
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