2章

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キービィ戦記 一話 キービィの家にて ポップスターのあるところにあるデデデ城下街。 そこにはキービィの家があった。ピンポーン♪ キービィ「はーい」 ガチャ カービィ「キービィ、カービィだよ。」 キービィ「なんだ、カービィか………」 カービィ「ん?なんかいった?」 シーン…………… キービィ「それより、どうしたの?カービィ。」 カービィ「実は……………(キービィひどい)」 この堅苦しい表情のカービィに、さすがのキービィも息を殺す。 そして、次の一言で、キービィはとても驚いてしまった。 カービィ「デデデがさらわれた…………」 キービィ「…………………じゃあ、ミービィとかをつれて助けに…………」 カービィ「その必要はないよ。」 カービィがそう言った時、急に玄関のドアが開いた。 見ると、そこには ミービィ、ズービィがいた。 キービィ「話がはやい。」 カービィ「デデデは、みさきのとうだいにいるらしいよ。」 ミービィ「さらったのはクービィじゃないかな?」 ズービィ「そんなきがするね!」 キービィ「よし!みさきのとうだいにいこう!」 キービィ以外「おー!」 こうして、長い冒険が幕をあけた。 続く
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