幸せ
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情事の後、単さんは俺の隣で眠っていた。 …まだ、信じられない。 この腕で単さんを抱いた事が。 だって、単さんは長らく手の届かない、憧れの人だったのだ。 長らく。 長かった…。 でも、あっという間だった気もする。 そもそもの事の発端…単さんに出会ったのは、中3になった春だった。
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