シ ド ウ

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喫茶店を出て大通りを暫く歩くとまた、さっきと同じような“それ”がいた。 今度は足を引きずるように歩いている“それ”だった。 気づかれないように通過しようとしたが、またぷぅのせいでばれて、襲われそうになったが あやみがモデルガンで“それ”の頭に何発か撃ったところ、簡単に貫通して 死んだ。
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