11 ネクロスの人々

7/7
前へ
/46ページ
次へ
後ろを振り向くと、陛下、フェルト、メリーメリーがいた。 えと…あなた達、こんな所いていいんですか?(汗) そんな事を思っていたら ネ「グレイスよ、分かってるな?」 陛下が微笑を浮かべながら言った。 作「は、はい…(汗)」 この後は驚きと緊張で、あまり覚えていない。 ただ、フェルトが年相応の少女らしかった事、メリーメリーが髪をおろすと、意外とキレイな女性であった事、陛下が私服だと、ミュージシャンぽかった事。 とにかく、予想外な出来事はいつでも起きる。 そんな事を思い出しながら、今日も戦場を走り回っている。 仮装パーティー編 終
/46ページ

最初のコメントを投稿しよう!

58人が本棚に入れています
本棚に追加