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後ろを振り向くと、陛下、フェルト、メリーメリーがいた。
えと…あなた達、こんな所いていいんですか?(汗)
そんな事を思っていたら
ネ「グレイスよ、分かってるな?」
陛下が微笑を浮かべながら言った。
作「は、はい…(汗)」
この後は驚きと緊張で、あまり覚えていない。
ただ、フェルトが年相応の少女らしかった事、メリーメリーが髪をおろすと、意外とキレイな女性であった事、陛下が私服だと、ミュージシャンぽかった事。
とにかく、予想外な出来事はいつでも起きる。
そんな事を思い出しながら、今日も戦場を走り回っている。
仮装パーティー編 終
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