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7 戦士の休息~メリーメリー編~
いつも戦いに明け暮れてばかりの三国。
たまには休息も必要でしょ💡
と、ゆー事で、たまにしかないと思われる休息の日。
皆さんを突撃してきたいと思います(´`)
まずは……兵士の改…ではなく、治療に忙しいメリーメリーさんから。
作「こんにちは~。最近、戦場でデスを見ないんですが、どーなったんでしょうか[?]💡」
メ「あら、こんにちは💡 あぁ、ちょっと未 完成の状態で戦場に投入しちゃったから 、がたついてきたのよ。」
作「ふむふむ、いや、ネクロスの兵士やアザ ルトの兵士から、どこに消えたのか話題 に なってたので💡
次に投入されるのは、いつ頃でしょうか [?]💡」
メ「さぁ、いつになるかしらね[?]♪
案外、早く現れるかもしれないわよ[?]」
作「なるほど💡
これは良い記事が書けそうです❗💡」
メ「あら、それは良かったわ♪」
作「メリーメリー将軍、ありがとうございま した💡」
深々と頭を下げ、部屋を後にしようとする作者。
その時、傷付いた兵士と擦れ違う。
どうやら、戦場では応急手当しか出来なかった様で、本国で治療と、なったらしい。
作者は、この後、部屋から聞こえた声、内容を思い出しただけで、鳥肌が立ち、今でも忘れれなかったのは、誰も知らない。
後日の事。
ネクロスの兵士が自宅を訪ねてきた。
作「これはこれは。わざわざご足労、ありが とうございます。
本日は、どーいった用件で[?]」
兵「実は…この間、あなたが帰られてから、 同僚がメリーメリー将軍の部屋から出て 来なくなりまして…
何か知ってるかと思い来ました。」
作「……………。
いーえ、何も聞いてませんし、知りませ ん。
恐らくは戦場に向かわれたかと💡」
兵「……そうですか。また見かけたら教えて 下さいね💡では。」
バタンと戸が閉まり、足音が遠退く。
仮に知っていたとして、大方の予想がつくだけに、話したくないものだ。
さて、原稿の締切まで後数時間。
「急いで仕上げないと…」
7、戦士の休息~メリーメリー編 終
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