白い翼 ホワイトウイング

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「みたか!この私の完璧なフュージョンを!ハハハ」 「あんた、笑うの好きだね、それとも頭おかしいの?笑」 挑発する男 バコーン とうとう、ビルがキレた 「もう許さん!死ねー!!」 ドスっ 「な、なに、エイプとフュージョンした俺の拳を止めるだと…」 「あんた、たいしたことないね、シュッ、はああぁっ」 ドスッ 人には見えないスピードで後ろをとり一撃で倒してしまった みんな唖然としている もちろんフランも 一撃で倒したからではない 男に翼があるからだ 白くそしてとてもきれいな両翼が… 「うぅ…貴様…も、もしかして…ほ、ホワイトウイングのせ、船長…し、白い翼のジュンか…」 「うそ…あの人がホワイトウイングの船長…白い翼の…ジュン」 これが、ジュンとフランとの出会いだった
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