すれ違う気持ち

8/8
前へ
/105ページ
次へ
「っ、しょーた。愛してる」 やっぱり僕はこの人に勝てない ゆっくりとベットに倒される僕の体 僕は何を悩んでいたんやろ?たっちょんと同じ気持ちやったんに。 まだまだ若い僕ら、すれ違いは多いかもしれない… でもたっちょんとなら越えてゆける気がする 求めるように何度も押し付けられる唇。 愛が深まった僕らのキスは甘くてしょっぱい味がした End
/105ページ

最初のコメントを投稿しよう!

892人が本棚に入れています
本棚に追加