最終章

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ワガママといわれようが 自己中といわれようが 腹黒いといわれようが 最低女といわれようが あたしには関係ない。 だってあたしは真琴。 欲しいもんは欲しい。 その信念だけは曲げるつもりはない。 今までと違うのは。 愛すべき人が側にいるだけ。 それだけのこと。 『真琴』は『真琴』 他の誰にも越えられない。 ~END~
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