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先輩は私のペースに合わせて仕事をこなしてくれている。
次第に先輩に心を動かされてしまう…。
同じ日に入社した同僚にも相談出来ず、ずっと黙っていた。でも一緒に仕事をしている訳で、しかも美形の男子ときた!
もう完全に私に当てはまる男性だった。
そんな事を毎日考えている正で仕事をおろそかにし、ミスしてしまった…おまけに追い打ちを掛けるように先輩にまで迷惑を掛けていたのだ…。
もう終わったと思った…。
先輩「大丈夫だよ、誰でもミスはするもんだよ」
その優しさに私は大粒の涙を仕事中だとゆうのに流してしまった。
先輩は黙って頭を撫でてくれた。
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