黒猫の朝

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京「ゴホンッ えーと…怒らないで聞いてね? あのね、黎ちゃんには僕が理事長をやっている白煌学園(ハクオウ ガクエン)に通ってほしいんだ…」 黎「……………は?…」 京「だからぁ僕が理事長やってる白「何…で…?」……えっ?」 黎「だ…から……何…で…?」 眠気も父親の言葉で吹っ飛び、だんだん殺気立ってきた黎であった。 あれっ? なんか黎ちゃんの後ろに黒いモヤモヤがっ!? きっ気にするなっ!気にするんじゃない僕っ! 京「そ、それは勿論僕が黎ちゃんと一日中一緒にいた…じゃなくて、僕が理事長だといろいろ便利なんだよっ!」 黎「たとえ…ば…?」 、
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