黒猫の朝

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黎「……クソが…」 そう言って俺は親父の胸ぐらを掴んで引き寄せた。 京「でっでも、黎ちゃんが聞いたんじゃ「……死ね…」…ギャャャアッ!!!」 まぁ、なんとも理不尽な父(京一郎)だった。 この後、騒ぎに気づいた恭介が黎を止めたが、その時京一郎には、天国にいるおじいちゃんとおばあちゃんが見えたと言う。 京「………あっ! おじいちゃんだっ…あははは………」 パタッ… ~回想シーン終了~ 、
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