黒猫の朝

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京「えぇー僕も黎ちゃんと遊びたいからダ「 い・い・よ・ねっ?」……う、うん…いいよ(泣)」 恭「ほらっ黎いいって!!」 黎「…んっ…兄ちゃ…ありがと…」 俺はあまりにも嬉しくて兄ちゃんに向かって笑いかけた 恭「っ/////、ど…どういたしまして。ほら!父さんにもお礼言って?」 それは嫌だから俺は「えー…」と言ってむくれた。 恭「ほらっしっかりお礼言って?俺が黎に会いに行けるのは、父さんのおかげなんだから」 黎「…わか…た…」 俺は部屋の端っこでキノコの体に生やしながらショボくれている親父のもとへ行った。 、
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