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そこには
空気と同化し花瓶に飾ってある花に
話しかけているアレンがいた
エレナ「‥‥‥‥見なかったことにしよう」
アレン「お花さん お花さんは俺を無視しないよね、今日は晴れてるね」
壊れたアレンは花と会話するとゆう
スキルができた
今アレンは、そうだ名前なんて言うの?とか言いホントーに壊れかけていた
そこに
太陽「アレンも肉食うか?」
救いの手が差しのばされた
アレン「太陽ォォお!! ありがとう絡んでくれて、やっぱり持つべきは友達だよなぁ!!」
アレンは太陽に抱きつき涙を流し
肉を取った
太陽「アレン! 肉食べたんだし お会計頼んだ!!」
アレン「‥‥うん‥わかってたよ、やっぱりねって思ったし でもさやっぱり‥やっぱり‥うぇぇぇぇ~~ん!!」
アレンは泣きながら
肉を食べていった
アレン「お金大丈夫かなぁ…シクシク」
太陽たちが店を出たあと
手持ちにあるお金を
使い果たしたアレンが
からになった財布を
見てまた泣いていた
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