prologue

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月夜「 くそォォ!! 【天ノ稲妻】くわえ【亜空切断】」 月夜が放った魔法は悪魔の魔法に当たったが 月夜の魔法は消えた 月夜「なんで………なんなんだこの魔法は、‥‥ 考えても仕方ない、アレしか無いな」 月夜は後ろを向き 太陽たちを見た 月夜「お前らだけは必ず守ってやる、 心配するな 太陽2人を任せたぞ」 太陽「待ってくれよ兄ちゃん! 何だよその言い方!! 一緒に助かるんだろ」 太陽は月夜をつかみ 抱きついた。 月夜は太陽の頭を撫で 月夜「お前なら大丈夫だ、 何たって俺の弟だ 明るく生きろ、 楽しく生きろ、過去に縛られるな、みんなの太陽となりみんなを照らして行け、任せたぞ太陽」 月夜は太陽を離し もう目の前に来ている魔法を見て 悪魔に言う 月夜「俺の特別な魔法見してやる、 ありがたく思えよ 次期魔王さんよ。 オリジナル魔法【天照(アマテラス)】」 月夜は魔法を発動すると 銀色の左目に魔法陣が浮き出て輝きだした。
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