‡白兎‡

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私は大きな尻餅を付いた うさ耳少女は隣に着地し私を不思議そうに見ている うさ耳少女「えっと…大丈夫ですか?」 そわそわしながら聞いてきた 「まぁ、取り敢えず大丈夫…」 ・ ・ ・ 会話が途切れ気まずい雰囲気 ・ ・ ・ 先に口を開いたのはうさ耳少女だった ・ ・ ・ ・ ・ ・ うさ耳少女「ぅっとはじめまして…?白兎のロザリーですぅ…ロザって呼んで下さい」 ・ ・ ・ 挨拶されたから私も返した 「わたしはありま……さっき貴方…私の事アリスって言ったよね?なんで?」 なんでと聞かれ 驚いたようにロザリーがいう ロザ「アリスじゃないんですか?!!!!あの穴はアリスしか落ちる事が出来ないんですよ?なんでぇ?選ばれしアリスしか通れないのにぃ」 ・ ・ ・ ピリリリ🎵ピリリリ🎵 ・ ・ ・ そのときタイマーみたいな音が響いた ・ ・ ・ ロザ「Σひぁっ?!!ちっ遅刻だぁっ」 ・ ・ ・ ・ ・ ・ そういって白兎のロザリーは走って行ってしまった
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