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私は大きな尻餅を付いた
うさ耳少女は隣に着地し私を不思議そうに見ている
うさ耳少女「えっと…大丈夫ですか?」
そわそわしながら聞いてきた
「まぁ、取り敢えず大丈夫…」
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会話が途切れ気まずい雰囲気
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先に口を開いたのはうさ耳少女だった
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うさ耳少女「ぅっとはじめまして…?白兎のロザリーですぅ…ロザって呼んで下さい」
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挨拶されたから私も返した
「わたしはありま……さっき貴方…私の事アリスって言ったよね?なんで?」
なんでと聞かれ
驚いたようにロザリーがいう
ロザ「アリスじゃないんですか?!!!!あの穴はアリスしか落ちる事が出来ないんですよ?なんでぇ?選ばれしアリスしか通れないのにぃ」
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ピリリリ🎵ピリリリ🎵
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そのときタイマーみたいな音が響いた
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ロザ「Σひぁっ?!!ちっ遅刻だぁっ」
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そういって白兎のロザリーは走って行ってしまった
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