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ハイデル大佐「見習い兵とか、そうゆうものは関係ないんだ。君の成績、ゾイドの操作スキル、すべてが素晴らしかった。決まるべくして決まったんだ」
??「ハイデル大佐。ただいま到着しました」
ハイデル大佐「ガーディッシュ中佐、よくきてくれたな。レイハルト二等兵、紹介しよう。君の所属してもらう部隊の隊長の、ガーディッシュ・クレイド中佐だ」
レイハルト「はじめまして。レイハルト・ギリアン二等兵であります」
ガーディッシュ「うむ。ガーディッシュだ、よろしく」
ハイデル「君の所属する部隊は、隠密機動部隊だ。相手の情報を調べたり、常に危険がつきまとう部隊だ。だから最新機体を渡す。見てくれ」
レイハルト「こ、これは、、セイバータイガー。」
ハイデル「正確にゆうと、セイバータイガーホロテックだ。ステルス機能がついてるんだ。つまり、一定時間、姿を消して敵の数や機体の種類を調べる仕事をしてもらことになるとゆうことだ」
(オレがセイバータイガーに乗ることになるなんて………)
ガーディッシュ「それじゃ、さっそくだがうちの部隊に来てもらう。荷物をまとめきなさい」
レイハルト「わかりました」
(断れるわけないか………)
こうしてオレは戦争の惨禍へと巻き込まれていくことになった。
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