期待してたのに違うじゃないですか!
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その人は、校舎についている時計を指差した。 「え!?遅刻!?」 「そ」 初日から遅刻なんてありえない、って思ってたのに。 私はいろんな思いが入り交じってフリーズ状態。 「大丈夫だよ」 「何がですか」 そもそもこの人が話しかけなければ、遅刻なんてしなかったのに。 「真面目に出るヤツなんていねえよ」 「どういう意味ですか?」 私が問うと、その人はクスッと笑った。
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