1章 ~君に出会った~

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1ーAとかかれたプレートを確認すると、ドアに手をかける。 ガラッ さっきまで、がやがやとしていた教室が一瞬にして静まり、みんな一斉にドアの方へと注目する。 「おはよう」 みんなに注目されてしまったため、美咲はとりあえず挨拶をする。 美咲が挨拶をしたからかみんなそれぞれ挨拶をした。 とりあえず静寂した雰囲気がなくなり、みんな各々話を始める。美咲は席順を確認するためね教壇へと足を向ける。 『えっと、一番後ろか』 確認を終えると、自分の席へと向かう。
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