堕落への一歩

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一斉に動きが止まる。 「…え?なんで?」 「え…なんでって。あ、いやその…」 やばいなこのままじゃ俺がなんとかしなきゃ 「ジェジュンヒョンなんで~?俺ジュンス達の見たいな」 びっくりした顔で振り返るジェジュンヒョン 「ユチョン、だって…」 小さく呟いた声は俺にしか届いていない。 「だよなぁ、ユチョン!さ、やろやろ」 空気読めないユノヒョンに感謝 「うん!早く撮ってきて」 笑顔で微笑む俺 なんとかなりそうだな だって俺の笑顔に勝てるわけないでしょ そうこうしてる内に目の前で繰り広げられるジュンスとチャミのラブラブ 「なんか本当にカップルみたーい」 そう言う俺は上手く笑えてる? .
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