堕落への一歩

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「ユチョーン!遅いよ!」 「待ってたぞー」 「早くしよう!」 リビングへ行くともう4人は席について準備万端だ 「ごめーん」 いつもなら チャミの隣に座る俺 でも今は チャミの隣にぴったりくっつくジュンスがいる。 仕方ないからジェジュンヒョンの隣に座るか 別にジェジュンヒョンが嫌とかでは全然ないよ? ただ、ただやっぱり チャミの隣がよかったな そう考えてる内にゲームが始まった …しまった ルールを聞き逃した 「ジュ…ジュンス。もう一回ルールお願い」 「もー、ちゃんと聞いててよ!」 「ごめんごめん」 「ルールはこのポッキーをいっせいのーで引いて王様を引いた人がなんでも命令できるの」 「なんでも?」 「そう。なんでも」 へぇ。 なんでもかぁ .
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