堕落への一歩

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「せーのっ!」 ジュンスの掛け声で一斉に引く 「お!俺だ王様!」 そう感嘆の声を上げたのは 我らがリーダー、ユノ どんな命令が来るだろう。 俺の番号は1 いきなり変なの来るなよ… 「んーじゃあ、2と4でギリギリセーフの写真!」 は?なに、ギリギリセーフの写真って 全くわからない俺は隣のジェジュンヒョンに聞いてみた 「ねぇジェジュンヒョン、ギリギリセーフの写真ってなに?」 「あ~なんか、最近ユノがはまってるの」 「だからなにを?」 「例えば、角度によってキスしてるように見える写真とか?」 「はぁ?なにそれ」 びっくりして大きい声を出してしまった 静かになるリビング 「あ…あぁごめん」 .
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