~第一章~

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 「ちょっと!!誰なの?あの人。」  「えっ!?あんた知んないの?」  「うん、誰よ?」  「まじ、あんたの鈍さにはびっくりさせられるわ。…あの人はねぇ…」 バンッ 担任が勢いよく教卓をたたいた  「しずかにしろっ!出欠とるぞ。」  「っ!!後ではなすわ。」 さっきの人が私の隣に座った。  …!!!!うわっ!!超美形!! それは自分の体に電気が流れるくらい衝撃的だった。
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