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アラン「う・・・・」
アランは眩しい朝の光に目が覚めた。しかし気持ちのよいベッドに再び眠りかけたが、
レオ「よぉ、起きたか」
レオによって起こされた。
アラン「よう、レオ。
ていうか何でお前ここにいるの?」
レオ「なんでって、ここ俺の家だから」
アラン「え?」
アランは起き上がって周りを見回したら、昨日泊まった宿とは比べものにならないほど豪華で城の中にいるような部屋にいた。
アラン「なんで俺ここにいるの?」
レオは笑って、
「いや、マルクとの試合が終わったあとアランが気を失ったから俺の家に連れてきたんだ。あっ、荷物もこっちに運んどいたから。」
アラン「いいのか?俺を勝手に泊めて。迷惑じゃないのか?」
レオ「大丈夫😁気にすんな。うちは広いし両親も友達だって言ったら喜んで許可してくれたよ。」
アラン「ところで試験の結果はどうなったんだ?」
レオ「あさっての早朝に試験があった広場で発表があるってさ。」
アラン「あさってか・・・・
それまで何しようかな」
レオ「お前が元気ならこの町を案内てやるよ」
アラン「ホントか。俺この町の事なんも知らねんだ」
レオ「じゃあ行くか」
二人は朝ごはんを食べてから(アランが美味い😋の連発だったが・・・)町の方に行った。
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