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アラン「長いなぁ~」
教官のところにいってから3時間以上経っているのにまだ何人も残されていた。
「あのさ、君本当にあのスチュワート家のやつと戦うの?」
近くに座っていたひとが話し掛けてきた。
アラン「どうして?」
「だってあいつは名門スチュワート家の英才教育受けているから、普通勝てないよ。」
アラン「そうなのか。親切にありがとう。君名前は?
「レオ。レオ・バーバリーだレオでいいよ」
アラン「おれはアラン。アラン・ギルダーだ。よろしく。」
レオ「おう。ところでさっきも言ったけど、マルクに勝てんの?」
アラン「俺は何の訓練も受けてないけど頑張ればなんとかなるでしょ」
レオ「大丈夫かよ・・・・
教官?「次、レオ・バーバリー!
アラン「頑張れ👍」
レオ「おう!」
レオは広場の中央にいき、槍を構えた。
レオの相手はゴリラみたいなやつでやたらぶっといこん棒をぶんぶんと振り回していた
そして二人は合図と同時に飛び出した。
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