5人が本棚に入れています
本棚に追加
俺はその言葉を聞きながら
(終った 俺は死んだな)
そう思った直後に海面に
叩き付けられたんです、
海面に叩き付けられて
海中に沈んでいくにつれ
意識が遠退いていって
そのまま
海中で意識が無くなって
目が覚めると
辺りわ一面真っ白の世界でした
なにもない
本当にただ白いだけの世界。
俺は本間に
死んだんやなって思いました..
仰向けの状態で目が覚めたんで
取り敢えず起きようとしたら
全身に痛みが走りました、
取り敢えず起き上がって
もう一度辺りを見渡すものの
相変わらず何もなく
とにかく歩きました
宛もなく歩いていると
目の前に穴が
空いてる場所を見付け
そこに向かってみたんです、
その穴わ何かが映ってて
よく見るために覗いてみたら
その穴から街が見えるんです
街が見えることに
興味が湧いてきた俺わ
その街全体を見てました、
すると意識が戻るまで居た
崖を偶然見付けて
俺は
あの「人の形」を探してました
「人の形」わ居た..
崖の頂上に
俺を突き落とした所に、
「人の形」を見付けた俺わ
恐怖を感じながらも
この後「人の形」わ
何をするのか見てました
少しの間見ていると
「人の形」わ
ずっと笑ってる様に見えました
俺はそれを見ていると
腹がたってきて
俺わ「人の形」に
聞こえないだろうと思い
「いつまで笑ってやがるんじゃ」
と叫んだ途端「人の形」わ
笑うのを辞めたんです、
俺はそれを見て
とにかく叫びました
[お前が落としたんや]
[お前は何者や]
って..
俺が叫び続けていると
「人の形」わキョロキョロしだすんです
何かを
探してる様に見えましたね
[人の形]がそうしている間も
俺はひたすら叫んでました
[俺が何をした?]
[何で俺やねん!]
もうひたすらです、
最初のコメントを投稿しよう!