①章

2/16
1人が本棚に入れています
本棚に追加
/29ページ
≡零≡ 朝 ジリリリリ 目覚ましが鳴る 零『…つッ……』 目覚ましの音で零ゎ起き 洗面所へ向かい顔など支度を行い 入学式へ向かう すると途中道で 【ドッ】 何かにぶつかった 零『………くッ』 ???『すいません、大丈夫ですか?』 零『…………』 零ゎ立ち上がり再び歩きだす ???『あの~?』 何故か着いてくる 零『………』 ???『その制服聖華学園のですよね?私、今日入学式なんですよ』 零『…………』 ???『あの~?すいません?聞いています?』 零『………聞いていない』 ???『聞いているじゃないですかぁ~』 こんなやり取りをしていると 着いてしまった とりあえず入学式に出る為 受付などを済ませる するといつの間にか アイツゎいなかった やっと解放された 入学式が始まり なが~い話しがあり 新入生代表の挨拶の時 偉そうな先生『新入生代表、田宮 零』 零『はい』 その時 大きな声で ???『あ~~~』 偉そうな先生『静かに』 ???『すいませ~ん』 俺ゎついその大きな声の持ち主を見てしまった そしたら朝ぶつかってきて、馴れ馴れく話しかけてくるヤツだった 俺ゎ無視をした そんなこんなで入学式が終わり クラスへ クラスでゎ アイツと一緒になってしまった
/29ページ

最初のコメントを投稿しよう!