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1990年
【シーズン解説】
マクラーレンを離脱したプロストはフェラーリへ。しかしこの年もF1はセナとプロストを中心に回りました。
3度目のセナプロ対決、
神は3度決着の場に鈴鹿を選びました。
そしてスタート直後、またもや接触、クラッシュしてゆく2人…
結末はあまりに呆気なく、スタート直後に鈴鹿は静寂に包まれました。
そしてこの結果、チャンピオンはセナのものになり、2年連続で接触で決まったチャンピオンとなりました。
その日本GPで鈴木亜久里が日本人初の3位入賞を果たし、接触で白けきった鈴鹿を盛り上げました。
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