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1988年
【シーズン解説】
プロスト&セナの“ダブルA”、そしてホンダエンジンと、最強の布陣でシーズンに望んだマクラーレンが、前人未踏の16戦15勝という大記録を打ち立てました。
ホンダを失ったウィリアムズは失速。イタリアGPで劇的な勝利を収めたフェラーリも対抗馬になる事はなく、紅白のマシンによるワンマンショーが展開されました。
鈴鹿でプロストを最後尾からの追い上げでぶち抜き勝利を収めたセナが初のチャンピオンを決めました。この二人、この頃までは仲が良かったのですが…
この年はEDのみです。
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