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1989年
【シーズン解説】
ホンダエンジンの独走を阻止するかのように、ターボエンジンが禁止され、全車NA(自然吸気)エンジンとなりました。しかし、それでもマクラーレンの強さは変わりませんでした。
ただ、第2戦サンマリノGPでセナとプロストによる「紳士協定破棄事件」(書くと長くなるので調べてみてください←手抜き)が起き、2人の関係は険悪になっていきました。
それは天王山鈴鹿での接触という最悪の結末を生むことに…
この結果、チャンピオンはプロストになりました。
F13年目の中嶋悟は最終戦オーストラリアGPでファステストラップを出して4位入賞を果たしました。
また、ルーキーの鈴木亜久里は全戦予備予選落ちという珍記録を作ってしまいました。
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