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まだ創られていない僕等の道は
遠く
果てしなく
未知なるもの
逃げたくなるリアル
だけど
それでも僕らは進んで行くんだ
一歩、一歩
汗と涙と気持ちを
軌跡として残しながら
怖がってたあの日
震える足を無理矢理動かしたら
錆付いていた車輪が
少しずつ回りだした
弱さを見せるのもまた強さ、だと
気付いた
僕等が歩く道は未知
軌跡を残しながら
僕等にしかない
人生という名の軌跡を
創っていくんだ
.
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